Ricoh GRDigital で撮った写真展です。GRDで撮った写真なら何でもOKです。
おとどしのGRD展はなんば経済新聞にも掲載されました。
けっこうギャラリーに展示されるのはモノクロ写真が多かったりするのですが。
今回はカラー写真ばっかり。単にカラー写真っていうのでなくて、色を意識したギンギラギンの写真、しぶ〜い色の写真などを展示してください。
文字通り、空と海の写真展です。空も海もどちらも写っている必要はありません。「空景色」「海景色」の合同写真展と考えて下さい。杉本博司ばりの写真、お願いしまーすw
今年も秋は町猫です。町のでなくても、いなかでも、外にいる猫たちを生け撮りしてきてください。
[参加予定] まつうらともこ, 詩穏, 川勝伸之(Kuhkatze.N), みゃうぴぐ, siva, io, ハリモグラ, anko.k, @kaoring, 大木一範
アラカン=アラウンド還暦
簡単にはいわゆるアラカンの年代のおっちゃん・おばちゃん(おじん・おばん?)の「やんちゃな写真展」 (ヱっ、「やんちゃ」ってのもひょっとして死語なのか?)
加齢臭ただよう写真展ですw
バックシャンとは、後姿が美しい女性のこと。
【年代】 昭和初期(大正時代?) 【種類】 和製英語(英語+独語の合成語)
(日本語俗語字典より)
あは、美人でなくてもいいです(ˆ_ˆ; つまり後ろ姿。もちろん男の背中でも。
前からスナップするのは....って人も後ろからなら撮れるでしょ。
[参加予定] ハリモグラ, 大木一範
《風景といっても、山紫水明ばかりとは限りません。あなた自身の風景をきりとって見せてください。それが心象風景でもいいでしょう。》
とはおとどしの1回目の《風景論》のキャッチのままですが...(ˆ.ˆ;)
今年も、人それぞれの風景を楽しみにしています。
コンパクト・デジタルだろうが、写真は写せるのだ!
もちろん、いまや500万画素超 の携帯も可ですよ。
今回はどこで線引きしていいやら困るので、コンパクトデジタルならなんでもありです。
夏休みとかに旅行に行ったときの写真をみんなに見せて下さい。
[参加予定] ハリモグラ、siva、hasco、大木一範
中判6x6だけでなく、ポラロイド、またデジタルのスクエアフォーマットまで、どんな写真でもOKです。とにかくましかくの正方形の写真。もちろんテーマも問いません。
[参加者] aki / 大木一範
二人が写っているポートレイトというと、すぐあのダイアン・アーバスの双子姉妹を思い浮かべてしまうのですが、あんなすごい写真じゃなくていいですw 気楽に二人が写っているというだけで、ポートレイトでなくてもスナップでいいです。後ろ向きでも大丈夫です。後ろにごちゃごちゃ入っていても二人ならOKです。
写真って外に出て撮ってるのがかなり多いと思いませんか。家の中、もちろん自分の家でなくても、どこかの部屋など、何かのイベントだとか、市場の中だとか、電車の中だとか、屋内(要するに傘をささなくてもいいところ)で撮った写真を展示しましょう。
何枚かの写真を1枚(だいたいA4~A3)におさめてください。サンプルは16枚ですが、そんな多くなくても、2枚でも、3枚でも、何枚でもいいです。もちろんコンタクトプリントでもオッケー。そのように編集された作品をスペース範囲で何枚でも出展して下さい。
ちなみに最近、ハーフサイズカメラで撮った写真を2枚並びにして楽しんでいます。
しばらく動物ばかり続いたので、静かに静物画。セザンヌのようにテーブルに置かれた果物ばかりでなくて、動いていないもの。静止しているブツなら、仏像でもいいし、階段でもいいし、レールでもいいし、とにかく止まっているブツです。走ってる自動車とか、じっとしているヒトなんかはNGかな。
犬、猿、キジ、馬、鹿、兎、象、蛇、鴉 .... 猫だけが、可愛い可愛いと言われて不公平だと思いませんか。
[出展予定] ハリモグラ / 大西秀治 / まつうらともこ / 大木一範
猫と暮らすと毛だらけになります。あはは、それだけです。
cat on flickr by maggot (全部で300枚くらいあります)見知らぬ町に足を踏み入れた、ふたりの駆け出し写真家。
カメラを携え、あてもなくさ迷い歩くふたりを待ち受けていたのは…。
Trivial Scene
『マイ・アトラス』という文章の冒頭で鷲田清一氏は「奇人伝説のいっぱいある街は住みやすい。そういう街にはすきまがあるからだ。懐が深いからだ。・・・」と書いています。
猫の居る町も住みやすいと思います。
彼等が町中に居られるには、安全に逃げ込める隙間がある、言い換えると人の手の届かない管理しきれない場所が必要です。
もうひとつ、彼らは野性ではありませんから、住人の誰かに助けられて生きています。
猫の居る町は、その構造も住人も『懐が深い』のです。
2005年の秋、猫と懐の深い町をスッポリと写真にできないかと思ったのがこれらの写真を撮りはじめるきっかけでした。その後4年間に亘って京都・大阪・奈良を中心として、懐の深そうな匂いのする町を巡り歩くことになります。
撮影を進めるうちに、これは猫を撮っているのではない、猫を通して町を見ていると考えるようになりました。
Trivial Sceneとは、なんでもないちょっとした光景というほどの意味です。
そのような写真たちですが、この写真からすべての猫が消えてしまったらと想像すると、その時にはこれらの町も今見ているそれとは違ったものになるはずです。
撮影に協力(?)してくれた猫たちに感謝したいと思います。
言葉を交わすことの出来ない彼らがいて、これらの写真が実現しました。
サイトーシン
いたるところで、無邪気に生活しているような彼らであるが、もしかしたら、路地裏や屋根の上などから、われわれ人間どもを監視しているのではないか・・・と、ふと思うことがある。そうやって意識して彼らを観察しようと近づいてみると、嘲るようにすーっと走り去っていく。きっと、私のことを誰かに報告しにいくのではないか・・・。そんな妄想にふけりながら、路上を徘徊した記録である。
Akameお猫様大集合。去年に続いて10Wギャラリー、ギャラリー・パライソ、Gallery Volverとの共同企画になる予定です。
しかも今年はgallery maggotでは【猫まみれな40日】として、1ヶ月半猫だらけ。猫、猫、猫で埋め尽くします。
まあ、僕らはやっぱり・・・
それでそれなりに何か色々
自分なりに考えて僕らだから
若干ハタチの写真展
粉川翔之助 河田晃太朗 吉森未月希
昨年九月の中村浩之との二人展『叙情寫眞』から続く、写真による叙情論、今度はソロで。
3/19(金) 夕方6時頃よりパーティーを開催します。ゲストに小山理穂子さんの弾き語りも予定しています。
kamauchi photograph大阪教育大学の卒業写真展です。
個々の感性を各自様々な見せ方で表現しています。
ぜひご覧下さい。
上田絵里/奥田澪/奥松由希子/岡田和真/北井翔太郎/久保友花/古賀勇人/小東直子/下村奈々子/下田匠/寺西文/中崎碧/中野愛/福田洋美/藤麻由子/松尾知佳/宮崎菜津子/森千里/米田菜桜
京都を知りつくした名文家・杉本秀太郎が書き下ろした「夢の中の京都」。誰もがなつかしいと思う日本人の原風景がここにある。「路地裏の京都」を35年間撮り続けた写真家・甲斐扶佐義の150万枚の「京都」。その写真が、綾小路の町家の当主・杉本秀太郎を刺激する。
杉本秀太郎(写真・甲斐扶佐義)による『夢の抜け口』は2010年1月29日に青草書房(TEL 03-5772-0761)より出版されます。これを記念しての写真展です。
甲斐扶佐義(かい・ふさよし)
1949年大分県産まれ。写真家、京都「ほんやら洞」「八文字屋」店主。1972年ほんやら銅を岡林信康らと開設。2009年、京都美術文化賞受賞。著書には「生前遺作集」「路地裏の京都」ほか多数。
初日2/23(火) 4時くらいから甲斐さん在廊予定です。また夕方6時あたりからオープニングパーティーを開きます。
3/5(金)夜7時からライブイベント「ひののひ2」を開催します。
♪〜上を向いて歩こう も、♪〜見上げてごらん もよく考えたら坂本九の歌ですね。下ばかり見て撮り歩いてないでときには上を見上げてみましょう。もちろん屋内で見上げるのもいいです。
文字通り、いなかの風景です。いなかの風景には、郷愁をさそうようなどこかほっとするところがないですか?原風景といってもいいかなと思うのですが
ローファイ写真って何?って尋ねられました。
高解像度1000万画素のデジや、名だたる●イカや●ッセルがハイファイとするなら、トイカメラ、ピンホール、使い捨て、110、ハーフ、携帯、500万画素くらいまでのコンデジなどなど、をっと、最近大人の科学で出た35mm2眼レフとかね、こんなんでも写るンですって写真です。低画素でデジタル荒れした写真って、なんか好きなんです。
参加者
ハリモグラ / siva / 大木一範
とうとう出ましたね、GRD3。ボクの初代GRDはまだ頑張ってます(ˆ_ˆ)
Ricoh GR digital で撮った写真展。年末から年始にかけて、お正月休みをはさんでの展示になります。
昨年のGRD展はなんば経済新聞にも掲載されました。